ワークライフバランス良く
働きながらキャリアアップ

輸出担当

海外本部 海外部 海外室

2023年入社
  • 「社会を根底から支える仕事」の魅力

    大学時代は外国人留学生とパートナーを組んで交流するボランティア活動を行っていました。こうした経験から、就活では「社会を根底から支える仕事」「社会貢献につながる仕事」を軸に置いて活動しました。当社が扱う工具鋼はロケットからペットボトルまで社会のあらゆる面を支えており、私の希望にピッタリでした。またSDGsにも積極的に取り組んでいるので、ここなら誇りをもって働けるのではと思いました。加えて寮・社宅制度や休暇など福利厚生が充実している点も魅力でしたね。もちろん工具鋼や金型という未知の世界への不安はありましたが、事前に新入社員研修でしっかり基礎が学べると聞いていました。実際、入社後の研修では座学に加え各地の営業所や工場を回りながら学べたので、スムーズに業務に取り組むことができました。

  • 目標は、自分から仕事を進めていける存在

    現在は海外部で台湾・中国・ベトナム向けの輸出業務に携わっています。貨物の船便や空輸便を手配し納期内に無事届けることができた時や月末の売上計上の際は「やりきった!」と達成感を感じます。また、少し前に台湾の新工場運営に向けて保管システム構築のための吊り具とラックを輸出する仕事を任されました。鋼材以外は初めてだったのですが、仕様の相談や梱包方法など関係各所に確認を取りながら注文から梱包・輸出まですべて行いました。無事納品に至った時は海外JVに貢献できたと嬉しかったですし、自分の成長にもつながりました。今は指示を受けての仕事が多いので、自分から仕事を進めていけるようになりたいと思っています。また将来的には営業など他職種に挑戦したいと考えています。今後のキャリアプランについては上司が親身になって相談に乗ってくださるので、とても心強く感じています。

  • 手厚い寮・社宅制度で東京生活を満喫中!

    今はとても良いワークライフバランスで働けていると感じています。私は就職を機に愛知県から上京して一人暮らしを始めました。住居は好きな地域のマンションを選択でき、私は勤務先の品川に近いエリアを選びました。何より嬉しいのは寮・社宅制度が充実していることです。他社で働く大学の友人に話すと、「そんなに補助してくれる会社は珍しい」と驚かれます。社会人1年生の一人暮らしは最初こそ大変でしたが、すぐに慣れて今は東京生活を満喫しています。休みの日は友だちとあちこち出かけたり、推し活でコンサートに出かけたり。また有給休暇も取りやすいので、長期連休にして旅行なども楽しんでいます。プライベートが充実すると、仕事にも集中して取り組めます。楽しく生活しながら、会社でキャリアアップしていければと思っています。

学生の方へのメッセージ

生活している中で直接鋼材を見かけることはなかなかありません。しかし自動車製品やプラスチック製品など生活上でなくてはならないものの製造に金型を通して関わり、根底から社会を支えていると思うとやりがいを感じます。こうしたモノづくりに興味がある方は、ぜひ一度当社の説明会に参加してください。

クッチャロ湖畔で取り組む「自然保護活動」

当社は持続可能な社会づくりに貢献するため、NPO法人「クッチャロ湖エコワーカーズ」と契約して北海道浜頓別町に広がるクッチャロ湖畔林の里親として自然保護活動に取り組んでいます。私も2024年の夏に植樹研修イベントに参加。カヌー体験や釣りなど大自然を満喫するとともに、絶滅危惧種のオジロワシやカワセミなど多くの野生生物を観察しました。社会的に意義ある自然保護活動に参加できていることを誇らしく感じた研修でした。

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